舟木 真菜(ふなき まな)

1992年、島根県出雲市出身。出雲観光大使。4歳からピアノ、10歳からチェロを始める。 

2005年、出雲音楽コンクールにて最優秀賞受賞。

2006年、ラメール小中学校管弦打独奏コンクール第2位。

2009年、島根県高等学校音楽コンクールにて弦楽器の部第1位。

2011年と2012年、アメリカで開催されるMontecito Music Festivalに出演。

桐朋学園大学音楽学部を卒業。

これまでにチェロを成相香、伊藤哲次、北本秀樹、岩崎洸の各氏に師事。

2018年には日本遺産「日が沈む聖地出雲」をテーマに開催された『夕紅のしらべ』(出雲市日本遺産推進協議会主催)に出演。

 2020年、ミニアルバム『The Eternal Cello~君にささげる曲(うた)〜』をパリにて収録。自身が作曲したオリジナル曲他、アストル・ピアソラの楽曲などを現地の一流音楽家とともに演奏し新境地を開く。11月、奈良東大寺の大仏殿にて、新型コロナウイルス終息祈願の奉納演奏を行い、雅楽の『ETENRAKU』や自身作曲のオリジナル曲『とこしえの調べ』を披露。